旭川市議会 2022-10-07 10月07日-08号
◆能登谷繁議員 報告書では、死に至る経過を不明としていますが、真相解明を求めてきた者にとっては大変残念な結果と言えます。 特に、医学的な検討に課題があるように思いますが、第三者委員会として、医療機関に診療記録を提出させる、その内容を鑑別診断にかけるなどの対応はできないのでしょうか。 ○議長(中川明雄) 学校教育部長。
◆能登谷繁議員 報告書では、死に至る経過を不明としていますが、真相解明を求めてきた者にとっては大変残念な結果と言えます。 特に、医学的な検討に課題があるように思いますが、第三者委員会として、医療機関に診療記録を提出させる、その内容を鑑別診断にかけるなどの対応はできないのでしょうか。 ○議長(中川明雄) 学校教育部長。
このため、まずは、新型コロナウイルスから市民の皆様の生命と健康、生活、地域経済を守るため、医療・検査体制の確保やワクチン接種の推進、福祉灯油の実施、飲食店等に対する市独自の支援金給付などを実施するとともに、生活道路の排雪強化や、いじめ問題の真相解明と再発防止にも取り組んでまいりました。
就任当初より、新型コロナウイルスとの闘い、いじめの問題の真相解明と再発防止、除排雪先進都市の実現をはじめ、85の公約実現を通じた旭川の立て直しに取り組んでまいりました。
御遺族からは、再調査に当たっては、調査のスピードよりも徹底した調査を行ってほしいと求められていることもありますので、そうした点を意識しながらも、一方で、一日も早く真相解明につながる結果が示されるよう委員会に伝えていきたいと考えております。
その上で、私自身も、御遺族と同様、事態の真相解明のためにはさらなる検証の必要性を感じることから、再調査を望む御遺族の思いに応えるべく、そして、旭川市としても真実を明らかにするために、強い決意を持って、いじめ防止対策推進法第30条第2項に基づく市長直属による再調査を実施する決断をいたしました。
◎市長(今津寛介) 私といたしましては、いじめの再発防止のためには、御遺族の心情に十分に寄り添いながら真相解明を図ることが重要と考えております。
第三者委員会と中間報告についてですが、第三者委員会による真相解明が重要です。特に、なぜ、いじめと認定しなかったのか、学校や教育委員会の判断、亡くなったこととの因果関係は徹底的に調査すべきです。 しかし、いじめがあったかどうかは、昨年の議論の当初から判断は可能であり、私どもは、昨年8月から、遺族や市民への中間報告をするよう求めてまいりました。 調査委員会の調査の手法や調査期間にも疑問があります。
全国からその行方が注目されているいじめの問題については、市長は、これまでの市政にはないスピード感を持って市長就任直後から行動され、市民の皆様の信頼を裏切ることなく日々努力されており、引き続き、一日も早い真相解明と再発防止の徹底を願っております。
就任から5か月を迎えましたが、市民の皆様との約束である公約のうち、当選後、特に速やかに取り組むこととしておりました3つの公約の、新型コロナウイルス感染症対策、いじめ問題の真相解明と再発防止、除排雪先進都市の実現について、着実に進めてまいりました。
次に、公約の優先順位についてでございますが、市長公約85項目につきましては、生活道路の排雪回数の倍増のように今年度中に速やかに着手する取組、いじめ問題の真相解明や新型コロナウイルスへの対応などスピード感を持って対策を講じる必要がある取組、また、大規模公共施設の整備といった財源確保や計画策定に時間を要する取組など、調査研究、検討が必要なものもあり、段階的な実施も含めて実施時期に違いが生じるものもございますが
末松文部科学大臣からは、遺族に寄り添った真相解明が重要だとの認識が示されるとともに、国としても注視していくとの考えが示されたところでございます。 ○副議長(えびな信幸) 白鳥議員。 ◆白鳥秀樹議員 文部科学大臣といろいろ会談をされたということで、これから前に進めていただけるかなと思うんですが、全くいじめの問題に関係していない市民が加害者扱いされて、すごい被害に遭うということも起きています。
最後の項目ですが、市長のリーダーシップの下、いじめ問題の真相解明などについて伺います。 改めて、亡くなった女子生徒にお悔やみを申し上げるとともに、御遺族に哀悼の意を表します。 いじめ問題の真相解明は、ぜひとも進めなければならない課題です。一方で、第三者委員会の調査中でもありますので、市長としてできること、議会としてもできることには制約があります。
市長の公約の中で、リーダーシップの下、いじめ問題の真相解明を行うことが掲げられておりますが、市民もいじめ問題の解決を強く求めていることが、この選挙戦でも明らかになったところであります。 市長は、現時点で、いじめがあったと判断しているのか、認識をお答えください。
私自身が先頭に立ち、市教育委員会と連携し、真相解明に取り組んでまいります。 また、再発防止のためには、市長直属の相談窓口となるいじめSOS110当番を開設し、市教育委員会と両面から再発防止に取り組み、子どもをしっかりと守っていける体制を構築してまいります。
◆金子やすゆき 委員 市長、今、第三者とか、あるいは警察の捜査がという話をされましたけれども、申し上げるまでもなく、これは本市の職務の中でこのような不正が行われてきたということですから、外の手に任せるというのではなく、まず、市長ご自身の手でこの問題の真相解明を図り、市民に、そして議会に説明するのが市長の役目ではないかと私は思うところであります。
議長、私この際、この真相解明のためには、本会議ではどっちが正しいのかわからないわけでございまして、強制力を伴う偽証罪を伴う地方自治法第100条に基づく審査特別委員会、この設置を求めて私の質問を終わります。理事者は答弁要りません。終わり。 ○議長(小泉征男君) 海老澤市長。 ◎市長(海老澤順三君) 答弁が要りませんと言いますけれども、山本さん言っていることは重大な問題だと思いますよ。
(3)今回の実態解明が不十分となった原因は、談合の中心的役割を果たしたと思われる関係者2名が自殺したことにあるが、真相解明に必要な下水道局関係者らの十分な協力が得られなかったことも大きな理由である。市の職員らの非協力は、事実を明らかにすることにより組織内で不当な制裁を受けることを恐れていることが原因ではないかとも考えられる。
その上で、裁判員裁判でも真相の解明は審理期間の短縮以上に重要だと指摘、公判前整理手続は証拠の点数を減らすことのみに力を注ぐのではなく、真相解明に必要不可欠な証拠は何かという観点が重要だと述べ、証拠の絞り過ぎと言われる傾向にくぎを刺しております。
現在まで、所管の委員会で事件の真相解明を続けておりますが、真相がいまだ解明されず、市のだれが責任を持って解明しようとしているかさえ明らかになっておりません。 このことは、筆頭株主である市長が不正解明に真正面から向き合って、責任を持って対応する、その姿勢が全くないことが要因だと言わざるを得ません。
議会の議論の場も2常任委員会にまたがり、真相解明についてそろそろ特別委員会をつくり集中的に審議をすることを初めに求めておきたいと存じます。議員の皆様の御協力をよろしくお願いを申し上げたいと思います。